ウォータートンレイク ー Waterton Lake

ウォータートンレイクカナダ国内

アメリカとの国境に面している小さく綺麗なウォータートンレイク国立公園へ、カナダのサンクスギビングの週末を利用して久々に行ってきました。

すでに10月、観光シーズンからとっくに外れ、多くのレストラン、お土産屋等すでに閉まっていてちょっと寂しい雰囲気でしたが、ほんのちょっとした気分転換になり、行けてよかったです 。

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アクセス

アクセス

アクセスは、最寄りのレスブリッジからは約1時間半、 アルバーター州のゲートシティの一つであるカルガリーからは南に約3時間の距離になります。

レスブリッジからの場合、ハイウェイ5号をひたすら南西に下っていきます。途中でCardstonと言う町を通りますが、比較的何もない道を走ることになります。

カルガリーからはいくつか違うをルートを通ることができます。

一番早いのがハイウェイ2号でひたすら南下、Fort MacLeodでハイウェイ3号を西に進み、Pincher Creekでハイウェイ6号を南下するルート。

なーんもないよ。

個人的におススメなのはハイウェイ22号を通るルート。ちょっとだけ遠回りになるけどね。

ハイウェイ2号線は運転しやすいんだけど、ただひたすらまっすぐ、まっすぐ、まっすぐフィールドの中を走っていく印象。なので眠くなる・・・。

ハイウェイ2号と比べると山に多少近いため景色もよく、道もほどよくアップダウン及びカーブがあるので退屈しません。

フィールドも雪をかぶっててキレイだった。ハイウェイ22号沿い。
山が近いね。

寄り道

フランクスライドに寄り道しました。

絶壁のような山の一部が崩れ、岩が雪崩のように落ちこの辺りにあった小さな村を埋め尽くしてしまった箇所です。

大きな岩がゴロゴロしているこのエリア、道を挟んだ山の反対側です。こんなところまで転がってきたのかと思うと、自然の力はすごいんだなあと実感させられます。

短い時間だったけど、博物館に寄ってみました。地殻変動や地震、火山等の勉強をしていたお姉ちゃんは、興味深そうに見入っていました。

この後、ピンチャークリークの方へ向かうのですが、この辺りは風力発電を行っているエリアでもあります。

こんな風車があちこちにあり、なかなか面白い景色です。

音がうるさい、とか、景観が損なわれる、とか色々苦情もあるようですが、中には一台だけ自分の家用に庭に取り付けている家もあり、少しずつ普及してきたのかな?

クリーンエナジーの一つ、これまた学校で習っていることなので、実際に目で見て、子供たちにはいい勉強になったのではないかと思いました。

ウォータートンレイク国立公園

ウォータートンレイク国立公園はアメリカとの国境すぐそばにあります。

実際半分以上はグレーシャーナショナルパークと言う名前で、アメリカ側でも国立公園に指定されています。

アメリカ側は氷河が削り取った地形をドライブをしながら楽しむことができるし、カナダ側よりもずっと大きいので、グレーシャー国立公園を一日で回るのはちょっともったいない感じ。できたら、最寄りの町で一泊して、ゆっくり回ってみてみたいところです。

さて、カナダ側のウォータートンレイク国立公園、小さいながら、アッパーウォータートンレイクとそれを取り囲む山々が奥まで連っており、景色がとても素晴らしい所です。

湖は南北に細長く、夏季の間はアメリカ側にいけるボートも出ています。そのままアメリカ側に滞在する場合、パスポートをお忘れなく。

みどころ

Prince of Wales Hotel

まず外せないのはこのPrince of Wales Hotel。

残念ながら、冬季の間は営業してません!それでもそこに行くまでの道路が空いていれば、見に行く価値は十分あります!

建物も歴史がありすごいんだけど、何がすごいって、このホテルからみるウォータートンレイクの景色!!

夏の間はホテルの1階の大きな窓からこの景色を一望しながら、ハイティーなどが楽しめるようです。今度来たときは是非行ってみたいと思ってる、あこがれの場所です。

1927年オープンのこのホテル、カナダのナショナルヒストリックサイトの一つに認定されています。

Upper Waterton Lakeの湖畔

南北に長いUpper Waterton Lakeですが、この湖畔をぶらぶら歩くだけで癒されます。

町も小さいし、華やかなツアーやアクティビティーはないけれど、静かで穏やかな時間が流れる、そんな感じの場所です。

この湖畔に沿ったトレイルはアメリカまで続き、片道約4時間のハイキングコースになっています。

Cameron Falls

続いて、こちらの滝。これは上流にあるCameron Lakeからの水が、最後滝になって落ちている箇所で、町の内にあるので歩いて行けますが、サイズ自体は小さ目。

滝の左右にトレイルが整備されているので、違った角度からも楽しめます。

他のみどころ

他にもみどころはたくさんあるのですが、今回は時期が悪くいくことができませんでした。

Akamina Parkwayで16㎞ほど山を登った所にあるCameron Lakeや、Red Rock Parkwayで15㎞ほど行った所にあるRed Rock Canyonなどでしょうか。

来年の夏にでもまた行ってみて、色々写真などを撮りたいなあと思っています。

トレイル・ハイキングコース

夏の間は様々なハイキングコースが用意されています。

町中のお散歩コースのような簡単なものや、3~4時間程度の中級コース、たっぷり8~10時間歩く1日コースなどたくさんありますので、興味のある方はインフォメーションセンターでおススメコースを聞いてみてください!

私たちも次回はきちんとしたハイキングに挑戦したい!特に湖畔沿いのアメリカまで歩いていくコース!!

レストラン等

レストランはいくつかあり、それでも絶対数が少ないためいつも混み合っています。

レストランでの食事をしない方は、最寄りのPincher Creekにウォールマートや他のスーパーストアがあるのでそちらである程度調達してから来るといいかと思います。

お値段はそこそこいい値段ですが、外れがないのはここのレストラン、Lakeside Chophouse。

頼んだのはチキンタコスとポテトフライ、チキンサンドイッチ(と言っても、ほぼチキンバーガー)とサラダ、私用にタイカレースープなどでしたが、どれも美味しかったです。

サーバーの方も忙しいのに効率的に回ってきてくれ感じのいいレストランです。

朝食はビュッフェスタイルか通常の1品オーダーかが選べ、こちらもまあまあです。

宿泊施設

実は、ウォータートンレイクで一番問題なのは、この宿泊施設じゃないでしょうか・・・・。

ナショナルパークなので大幅に街を拡大するわけにもいかず、また営業期間が短いためそれほどたくさんの宿泊施設を抱えるわけにもいかず、微妙に寂れている感があちらこちらで見受けられます。

ホテルの数が圧倒的に少ないので、夏のピークの時期のホテルの予約はあっという間に埋まってしまうか、値段がかなり割高になっています。

町中にキャンプサイトもあるのですが、本当にオープンスペースで、プライバシーなし。トレーラーの人は大丈夫かもしれないけれど、テントだとやや抵抗があるほど、遮る木々などがほぼありません。

最寄りの町であるPincher Creekには、大型のチェーン店ホテルがいくつもありますので、それらのホテルを使うのもありかと思います。まあ、こちらも予約は早めに埋まり、お値段もいい感じに上がってしまいますが。

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