オカナガンでチェリーピックー2019

オカナガン チェリーピックカナダ国内
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1回目 ー 6月最終週

今年もやってきました、オカナガンでのチェリーピック。

いつもは7月中旬を狙って行っていたんだけど、今年は日程が合わず、チェリーピックの開始時期の一番早いバーノンのPeter’s U-pick Orchardに行ってきました。

どうも雨が続いていたようで、この日は何とか晴れ間が出ていたものの下はあちこちでぬかるんでいる状態。まあ、贅沢を言っていられないので靴をドロドロにしながら頑張って取りましたよ。

今回は下がぬかるんで歩きにくいことの他に、チェリーに傷が入ってしまっているのが多くてとても苦戦しました。大きくておいしそうな実の多くが、お尻の部分や茎の付け根の部分にはじけた傷が入ってしまっていたのです。

自然にできた傷でどうしようもないんだけど、雨が多かったからかな…。残念!

すぐに食べたり、冷蔵庫や冷凍保存したりできれば問題ないのかもしれませんが、車での旅行の最中で保管方法が限られていたので、傷みが少ないよう傷のないものを探すのがとても大変でした。

時期が早すぎて、Stantinaと言う種類のチェリーしかまだ取れませんでしたが、パウンド$1.50という格安の値段だったので、旅行をしている1週間分取って次の目的地へ出発です。

2回目 ー 7月1週目

結局、もう一度行くことにしました。今回はサクランボに近いRainerとLapinという種類が取れました。このRainerは特にアジア人の人に人気なのかな、この日も中国系の人が大量に、(そりゃあもう大量に!)取っていました。甘くて、果実もしっかりしていて私たちもお気に入りのチェリーです。

この日もやっぱり下はぬかるんでいました。トラクターが通るのでわだちもできており、場所によっては歩くのも大変な感じ。サンダルで来ている人もいましたが、晴天続きの日以外、スニーカー等のしっかりした靴を履いていくことをお勧めします!

蚊もいるから、虫よけスプレーもあった方がいいよ!

Rainerをたっぷり取り、続いてLapinの列に移動。しばらく子供たちも頑張っていたのですが、飽きたようなので私と旦那さまが代わって脚立に上って取ります。

そしてここでちょっとしたトラブル発生。ええ、自分でもびっくりですが、チェリーピックに夢中になりすぎたのか、脚立から落ちてしまいました

先ほども言いましたが、下がぬかるんでいてトラクターのわだちもある。

取っていたLapinはその日初めて取るのが解禁になった種類。まだまだ小さく、熟れていないものも多く、大きいものでも傷があったりでこの日も苦戦しながら取っていましたので、大き目な実の付いている枝をつかんで、あと一個、あと一個。となっていたようです。

かなり上の段まで登っていましたので、落ちた時は痛さで息ができなくなりました(涙)

安全第一

やっぱり安全第一です。今回自分が落ちて、痛感しました。幸いなことに大きなけがをしなくて済んだし、子供たちも近くにいなかったため誰かを巻き込むこともありませんでした。それでも落ちた場所が悪かったり、落ち方が悪ければ大きなけがにつながります。

オカナガンのオーチャードに置いてあり、自由に使ってもいい脚立の多くは三脚式です。三脚式の脚立は日本でも庭師さん・植木屋さん・造園屋さんが使用していますね。

四脚の脚立(普通の脚立)に比べて多少デコボコしている場所でも安定して使うことができ、対象物にできる限り近づくことができるからです。

脚立を使う場合はきちんとセットアップする

脚立を使う場合はしっかりとした足場を作ることが大事です。雨が降って地面がぬかるんでいる場合は特に注意が必要です。

必ず左右のぐらつきの無いように置き、3本目の足をやや遠めに、そしてそれがきちんとハシゴの中央に位置しているか確認しましょう。

3本目の足を近くに設置すると、高さが出るけど、その分やや不安定になるよ。

 三脚の上で作業する時は、上から3~4段目以下で作業しましょう。その時、身体を脚立上部に当てておくと安定します。

子供がいる場合、きちんと脚立をセットアップした上で、念のため近くにいて体を支えてあげるか、脚立を支えてあげた方がいいかもしれません。上の方まで登らせないようにするのも大切です。

脚立の危ない使い方

  • 体を乗り出さない!左右のバランスを崩すと、転倒や転落しやすくなります。面倒でもこまめに脚立を動かし対象物に近づく方が安全です。
  • 三脚を背にして昇り降りしない!私もたまにしてしまいますが、この方法だと身体が不安定になり、やはり転倒や転落しやすくなります。
  • 上の方に乗りすぎない!上の方に行けば行くほど重心を失いやすくなります。上から3段目以上には登らないようにしましょう。

いっそのこと脚立を使わない

脚立を使わなくてもある程度取れます。脚立を運ばなくていいし、手軽に移動しながらよさそうなのをピックできるので、自信がない人は「脚立を使わない」のも手です。

もし落ちてしまったら

もし万が一落ちてしまったら、まずとにかく落ち着いて呼吸をすることです。腰や背中を強く打つと痛みで息ができなくなります。パニックになるとさらに呼吸ができなくなるので、とにかく自分を落ち着かせます

声を出そうと思っても、口から息をしようとしても、うまくできません。でも鼻からだと息が吸えるので、ゆっくり鼻から呼吸をします

しばらく呼吸を続けていると口からもできるようになるので、そうしたらどこかけがをしていないか確認します。

頭を打った場合、すぐに起き上がったり動かない方がいい場合があります。起き上がるのであればゆっくりとした動作で起き上がりましょう。当日は念のためパソコンや携帯電話の使用を避け、暗めの部屋でゆっくり休みます。

オカナガンで取れるチェリーの種類

他にもたくさんの種類がありますが、代表的なものをいくつか載せておきます。

その年の天候にも左右されますので、オーチャードのウェブサイトやフェイスブック等で収穫状況を確認してから行くことをお勧めします!

早めの収穫時期(6月下旬から7月中旬)

Santina

  • 中くらいのサイズのブラックチェリー
  • 生食がおススメですが、チェリーを使った焼き菓子での使用もOK
  • 雨によるダメージを受けやすく、ひび割れしやすい
  • 収穫時期は6月下旬から7月上旬

Rainer

  • いわゆるサクランボに近い、黄色にうっすらピンクが入ったチェリー
  • 粒が大きめで甘いのが特徴
  • 色が薄い分、ぶつけるとすぐに茶色くなってしまうので、取り扱いは優しく丁寧に!
  • 赤いアメリカンチェリーよりも値段が高め
  • 収穫時期は7月上旬から中旬

Stardust

  • こちらも黄色いチェリー
  • 甘めで大粒、しっかりした果実が特徴
  • 収穫時期は7月中旬前後

Lapin

  • 大きめで、やや暗めのルビー色のチェリー
  • 人気のある種類の一つ
  • 生食がおススメ。ジャムやジェリーに加工もOK
  • 果実がしっかりしているので、日持ちしやすいのも特徴
  • 収穫時期は7月上旬から中旬

Cristalina

  • 熟すとかなり大粒になるブラックチェリー
  • 甘くややしっかり目の果実
  • 収穫時期は7月中旬

Van

  • 昔から人気のある種類
  • 中くらいのサイズで赤黒く濃い色が特徴
  • 果実がしっかりしているので、日持ちしやすい
  • 甘いので生食で食べるのがおススメ
  • 収穫時期は7月中旬前後

Bing

  • 昔から人気がある種類
  • 暗めの赤で大粒、ややハート型の甘いチェリー
  • 甘いので生食が好まれていますが、もちろん加工してもおいしく食べられます
  • 収穫時期は7月中旬前後

7月中旬以降

Skeena

  • 熟すと大きくなり、赤黒い果実はしっかりしており味も濃いめ
  • 色々な面でバランスの取れた、美味しいチェリー
  • 生食が基本ですが、デザートにも使用OK
  • ブリティッシュコロンビア州で品種改良・開発され、雨によるダメージに強い
  • 収穫時期は7月中旬から下旬

Sweetheart

  • 収穫時期の遅いチェリーの一つ
  • 明るめの赤色、ハート型で大き目
  • 果実はしっかりしているので、日持ちしやすい
  • 生食、ジャムやパイなどの加工におススメ
  • 収穫時期は7月下旬

Staccato

  • 収穫時期の遅いチェリーの一つ
  • 大き目で、明るめの赤色
  • 収穫時期は7月下旬以降
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