インスタントポット 失敗しない納豆作り

2年か3年前にコスコのセールで買ったインスタントポット。

ご飯を炊くのにほぼ毎日使用している、かわいいやつです。

あまりに毎日使うので、壊れる前にとクリスマスセールで2台目購入したくらい。

それでも基本ご飯を炊くか、豆を炊くか、お肉を柔らかくするために使用するか、そんな方法でしか使用してませんでした。

でも、最近発酵食品に興味を持ち始め、ヨーグルト機能が実は思ったよりも使えるんじゃないかと調べているうちに、納豆づくりに行きつきました。

レシピもやり方も調べると結構出てくるので、早速試してみたらすごく簡単!!

材料
  • 大豆
  • 市販の納豆
工程
  • 大豆を水で戻す(一晩くらい)
  • 豆を炊く
  • 使うボール、スプーンなどを熱湯消毒する
  • 納豆液を作り、炊けた豆に素早くしっかり混ぜる
  • インスタントポットのヨーグルト機能で24時間発酵
  • 冷蔵庫で1日休ませる
スポンサーリンク

材料

なんてシンプル!!これ以上シンプルにならないんじゃないかと言うシンプルさ。大豆と、市販の納豆のみ。

納豆菌を購入できる方は、もちろん納豆菌でも大丈夫。

カナダにいるので、納豆菌を日本から取り寄せるのは面倒だし割高なので、市販で売られている(冷凍)納豆を使用して作っています。

市販の納豆を使用すると、もとの納豆の味に近くなるそうですよ~。選べるならば、好きな味のものを使うといいかも。

すでにそれなりに冷凍庫で眠っている納豆を使っても全く問題なく発酵してます。

私の分量は大体(だいぶ適当だけど)ですが、乾いた状態の大豆100gに対して市販の納豆の1/10程度の割合にしています。

よく作るのは、大豆300g+納豆1/3パック。多めに作る時は大豆500g+納豆1/2パックと言う感じ。

この辺はおおざっぱでも大丈夫。あまりに納豆が多すぎたり少なすぎたりしなければ、神経質になる必要はないかと思います。

なんか、超適当・・・

ただ、大豆自体はオーガニックもしくはNon-GMO(遺伝子組み換えでない)ものを使用しています。

それでもわざわざ取り寄せた特別なものではなく、地元のT&Tというアジア系スーパーマーケットなどで売っているものです。

オーガニックのものは中国産、Non-GMOのものがカナダ産だったので、Non-GMOのカナダ産の方を選んでいます。少し小粒だしね。

遺伝子組み換えってちょっと怖いよね。なので、最近はできたらNon-GMOを選ぶようにしてるんだ。

少しお高めですが、それでも500gでCAD7ドル前後だし、仕上がりの量を考えると◎です。

工程

1.大豆を水で戻す

軽く水で大豆を洗ってから、一晩くらい水に浸します。

2.大豆を炊く

ここが実は一番大切なんじゃないかと思われる部分。

何も難しいことは一切ないんだけど、この豆の炊き具合に納豆の仕上がりが左右される気がする。

私は豆を炊く時に蒸しているし、この方法をお勧めします。

実は今までは他の種類の豆も含め、煮ていました。でも、蒸した方が美味しくなるというコメントを見てやってみたところ、うん、蒸した方が全然おいしい!!

豆が甘いの!味も濃い!このままパクパク食べられる!!

これからは他の豆も蒸す!!

アジア系のスーパーに行くか、アマゾンなどで見つかると思うけれど、ステンレス製の蒸し器を使っています。

サイズ的には直径7.5インチくらいの大き目のサイズがおススメ。この大きさだとインスタントポットにすんなり入るし、上部が広がりすぎないので大豆をこぼしにくくなります。

お値段は$10~$15程度かな。

蒸し器と豆をセットし、お水をカップ1杯分程度入れたら、調理スタート。

蒸し器を少しかさ上げしたりして、大豆が入れた水に触れないようにするといいよ。

Steam機能がある機種ではSteamで約50分

Steamがない場合は、普通にPressure Cookで45-50分加圧します。

どちらにしても圧がかかるようしたいので、Ventは閉じておきます。

実はこの50分と言う時間、最初は抵抗あったんだ。だって、普通に水に浸した状態で豆を炊く時は”Pressure Cook”で15分もあればやわやわになるから。

だけど、蒸すのであれば45-50分くらい加圧しないと固くてNGだって言うことが判明した。2回目にこの時間設定で失敗した・・・。

圧が自然に抜けるのを待ちます。

指で簡単につぶせるくらいが目安だよ。納豆になるとやや硬めになるので、柔らかすぎるかもと思うくらいで丁度いい。

大豆を炊くのに、かれこれ1時間半くらいかかるでしょうかね。

3.熱湯消毒をしておく

豆を炊いている間に、これから使う道具(容器、スプーン等)を熱湯消毒しておきます。

ふきん等で拭かず、自然乾燥させましょう。

4.納豆液を作り、炊けた大豆に手早くしっかり混ぜる

大豆が準備できたらすぐに納豆液を混ぜられるように、あらかじめ準備をしておきます。

納豆液の作り方はこれまた簡単。

市販の納豆をよく混ぜ、糸を引かせておきます。

そして、熱湯消毒用のお湯を少しだけ冷まし、よく混ぜた納豆に加えます。

水分が多すぎると納豆を作っている時に、下の方の豆がどうしても水っぽくなってしまう。私は(乾燥大豆300gに対して)お湯大さじ3位を目安にしてます。

この納豆液を炊きたての大豆にしっかりと混ぜます。

私は、蒸し器をそうっとインスタントポットの内釜から取り出し、大き目な(消毒済みの)ボールに入れ、その上に納豆液をかけてしっかりとかき混ぜています。

しっかり混ぜないとむらが出てしまうので、丁寧に混ぜよう!

熱いうちに手早くするのは、そうすることで雑菌が入りにくくなるかららしい。やけど注意!!

5.ヨーグルト機能で24時間保温

ここまでできてしまえば後は時間が経つのを待つだけ!

でも少しだけポイントがあります。

まずは、ペーパータオルなどをふんわり乗せ、水滴が落ちるのを防ぐこと。

そして、蓋。きっちり閉めないんです!!

納豆は発酵する時に酸素が必用。

なので、蓋を閉め密閉してはダメ。

ほんの少しだけ隙間が開くように、蓋をずらしておきます。

ただ、あまりに開けすぎると温度が下がるので、最低限で。

もしもたくさんの量を作っていて、大豆が高く重なり合ってる時は、酸素が下の方に届きにくいので時々天地をひっくり返すようにやさしく混ぜてあげるといいみたい。混ぜるスプーンやお箸の消毒を忘れずに!!

内釜に入る大きさの長方形の入れ物がある場合、互い違いにして2段にするのもいいよ。この方が途中でかき混ぜなくて済むから、楽かもしれないね。

24時間経ったら、蓋を開けて確認。

納豆の匂いがして、大豆が全体的に霞んだように白っぽくなっていれば発酵がきちんと進んだ証拠。

混ぜてみて糸がねばーーーっと引けば成功です。

6.冷蔵庫で1日休ませる

出来立ての納豆は、食べられるけどあまりおいしくない。

一晩冷蔵庫で寝かせるとアンモニア臭も消え、色もしっかり深みの出た色になり、混ぜるとさらに糸が強く出るようになります。

一日休ませた後は冷凍も可です。

まとめ

インスタントポットのヨーグルト機能を使えば思った以上に簡単に納豆が作れます。

大豆を柔らかくなるまでしっかり炊く、清潔な環境で納豆菌と大豆を混ぜる、インスタポットにセットして(空気が入るよう蓋を少しずらした状態で)24時間じっと待つ。冷蔵庫で一日寝かせれば美味しい納豆の完成です!!!

素晴らしい!!!

タイトルとURLをコピーしました