ヘナカラー メリットとデメリット

ヘナカラー メリット デメリット美容と健康

ヘナは植物の葉を乾燥させ粉にしたものです。

黒髪を明るくはできませんが、白髪や明るい髪の色にはオレンジの色が入り、髪や頭皮を傷めないだけでなく、逆にトリートメント効果も期待できる天然の染料です。

白髪が比較的若い時から多く、今ではかなりの量の白髪があるため何らかの形で髪を染めざるを得ないので、通常のヘアカラーをしたり、自然派のヘナに戻ったりしている私です。

今回は自然のカラーリングであるヘナカラーのメリット、デメリットについてまとめてみました。

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ヘナカラーのメリット

髪が健康になる・髪に艶とハリが出る

これが私がヘナカラーを使う(使いたいと思う)大きな理由の一つ。

ヘナは白髪を染めてくれるだけでなく、ヘナの色素であるローソニアが髪のたんぱく質とくっつくことでダメージを改善してくれるというトリートメント効果があるからなんです。

ヘナを塗っている時や、それをお湯で洗い流している時はギシギシいっている感じがするのですが、洗い流して髪が乾くと指通りがよくなり、髪が柔らかくなります。

更に繰り返し使うことでだんだんと髪の質が良くなり、髪につやとコシが出てきます。

また、私の髪は全体的に大きなうねりのあるくせ毛で、特に前髪のくせがひどいのですが、ヘナで染めた後はさらさらしてあまり広がりません。

ドライヤーで一生懸命髪を伸ばそうとしたり、あまりにひどい時に使うヘアアイロンと格闘しなくていいだけで、ずいぶんストレスが減る!!

髪が傷まない

ヘナカラーと、通常のヘアカラーをした後の髪の毛とで歴然の差があります。

通常のヘアカラーは、特に2週間くらいを過ぎたころからパサつき感がどんどん増していきます。仕方ないですよね、色を入れるために髪を守っているキューティクルを、化学反応を起こして無理やり開くんだから。

が、ヘナは天然成分で色を付けているだけなので、そういったトラブルはなく逆に扱いやすい髪質になります。

またカラーリングやパーマを繰り返すと髪と頭皮がダメージを受けやすくなり、細くなってしまいますが、ヘナカラーは髪にそのようなダメージを与えないのも大きなメリットの一つです。

白髪の色染め対策だけでなく、悲しいかな抜け毛も気になる年代に入ってきたので、人工的なカラーリングをするよりも、体に優しい方法を取り、できる限り髪の毛を健康に保ちたいと思っている私です。

リラックス効果がある

ヘナはリラックス効果があると言われています。実際、ヘナをした後は眠くなる気がします。

念のため、たくさん運転しなくて済むような、ゆったりとした日にヘナカラーをするようにしています。

デトックス効果がある

ヘナにはデトックス効果があるとも言われています。あまり実感はないですが・・・。

ヘナのデメリット

染めるのに時間がかかる

水を加えてペースト状にしたヘナを髪に塗ってから、最低でも1時間は待ちます。3~4時間つけておく人や、中には付けたまま一晩置く人もいるくらいです。

私は間を取って、2~3時間くらい。

短時間で色がしっかり入る通常のヘアカラー剤に慣れている人には、時間がかかって仕方ないと感じても仕方がないですよね。

私はヘナカラーをすると眠くなりがちなので、時間のある、あわてなくてもよい日を選んでやるようにしています。

真っ赤(オレンジ)になる

これは悲しいかな、白髪が多いと顕著です。

今まではインディゴがすでに配合された、ブラウンからダークブラウンになるヘナカラーで染めていたのですが、残念ながら染まりがイマイチだったので、今回、覚悟してヘナだけで染めてみました。

ええ、もうがっかりするほどオレンジになりました。

しばらくヘナを使っていなかったので、軽めのオレンジなので余計に目立ちます・・・・

この明るいオレンジは、後日インディゴでトーンダウンさせるんだけどね。

自分でやっているから余計なのか、色ムラになりやすいのも否定できません。

この辺は、何度かヘナカラー(とインディゴ)を使って染めているうちに、徐々に色が積み重なって、全体的にきれいな色に染まりやすくなるそうですが・・・。

元の黒髪は明るくならない

ヘナカラーは、「ブリーチをしてから色を乗せる」という通常のカラーリングとは異なり、色を上から乗せるだけなので、黒髪を明るい茶色にすることはできません。

なので、全体的に黒髪の人が、色を染める目的でやってもあまり意味がありません。

トリートメント効果があるから、まったく意味がないわけではないよ。ただ、色を染める、という観点から言うと、っていう話。

白髪の多めの人、髪の毛の色がもともと薄い人、ダメージによって髪が自然に色が薄くなってしまった部分などだと、色が入ったのが分かる感じです。

この前、娘ちゃんたちに試してみたけど、髪の毛が元々細く、傷んでかなり茶色になってた妹ちゃんの髪はキレイに色が入ったよ。あまりにきれいなオレンジブラウンで、なんか偽物っぽく(昔のバービー人形みたいな?)なっちゃった(苦笑)

お姉ちゃんの方は、毛がしっかりしていて、黒色も濃いのであまり色が入らなかった。傷んでいる毛先を太陽の光にかざすと、赤みが差す程度。

色の種類があまりない

ヘナ単独で使うと、髪は基本的にオレンジに染まります。

インディゴを加えることで茶色系に持っていくことができ、さらにインディゴの量で茶色の段階が調節できますが、色の幅が狭いのは否めません。

おしゃれな色に染めたい場合は、ヘナカラーでは限界があります。

独特の匂いあり

ヘナはハーブの一種です。草というか葉っぱと言うか、そんな感じの独特な匂いがします。

青臭いけど自然な香りなので個人的には全く気になりませんが、気になる人は気になるかも。

うちの娘ちゃんたちも全然気にしませんでした。田舎者だからかなあ!?

染め終わって洗い流しても(この時はシャンプーをしない方がいいです!)、独特なヘナの匂いは1日~2日残ったりもするので、誰かと会うなどで匂いが気になるようなら、染める日を調節した方がよさそうです。

どうしても気になる人は、ヘナのペーストを作る時にラベンダーのようなエッセンシャルオイルを数滴たらすと青臭い匂いが少し軽減するそうですよ。

からだを冷やす

もともと暑い国に育つ植物のせいか、ヘナを使用すると体が冷えがちです。

夏はまあいいのですが、冬は体を冷やす効果のあるものを頭につけ、さらにそれが濡れている状態で数時間放置するわけですから、風邪をひかないようしっかり体を温めながら時間を過ごしましょう。

私は古くて汚れても全然気にならないダウンジャケットを着てるよ。体が温かいと頭も温かくなって、ヘナの色が染まりやすくなるしね。

アレルギー反応が出る場合もある

これはもうどうしようもないのですが、中にはアレルギー反応が出る方がいます。

特に植物アレルギーのある人は事前にパッチテストなどをして確認してから使用した方がよさそうです。

また、それなりに長時間髪につけたままにするので、念のため体調のすぐれない日は避けた方がいいかと思います。

まとめ

こう見るとデメリットの方が多いような気もしないではないですが・・・(汗)。

それでも髪を痛ませず白髪を染めることができるのは私にとっては非常に大きなことなので、しばらくはヘナカラーで頑張ってみたいと思っています。

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