DIY クリスマスのセンターピースを作ってみよう

クラフト
Photo by Chelsea Francis on Unsplash

そろそろ本格的にクリスマスが近づき、外のUrn Fillerやリースなどの購入が済み、家の中用のアレンジメントを考え出す頃です。

花屋さんでも毎日たくさん作られ売られていきますが、家で簡単にできるセンターピースをいくつかご紹介します。

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クリスマスっぽいマグを使ったかわいいセンターピース

これはとっても簡単。マグカップの中にフォームをセットし、小さ目に切ったクリスマスグリーンをプスプスさしていくだけ!

1:フォームの準備

フォームはあらかじめ入れ物の大きさより少し大き目に切っておきます。カッターナイフや薄めの包丁でサクッと切ります。

水(ぬるま湯)を入れたバケツに、フォームをそっと浮かべ、徐々に静かに沈んでいくのを待ちます。

ここで無理に水に押し込んではダメ!フォーム内にエアポケットができてしまい、そこに花やグリーンがささってしまうと、水が吸えないので枯れてしまうよ。

水がしっかり吸い込んだら、それをマグにセットします。

マグからほんの少し出るくらいの高さに切り落とし、さらにマグの形に合わせて角を落とします。フォームが少し高い位がやりやすいけれど、マグよりも少し下になってしまっても大丈夫。

テーピングはしてもしなくても大丈夫です。こんもりした形に仕上げるので、高さが出るわけではなく、テープでフォームを支える必要があまりないから。

フォームが小さすぎてぐらぐらしてしまうようだったらテープをしておこう。

2:グリーンをさす

左:フォームをマグにセットし、角を落としたところ
右:グリーンを放射線状にさしていっているところ

フォームのセットが終わったら、お好みのエバーグリーンをたださしていくだけ。

あらかじめ5㎝位のピースに切っておき、茎の下の部分の葉っぱを少しだけ落とし、ただ、たださしていきます。

マグの淵からちょっと外へ飛び出すように、側面は斜め45度から横向き(マグから出ているフォームの高さにもよるので各自調整してください)にさします。

フォームの中央を中心に、放射線状にさすと上から見た時の仕上がりが丸くなります。

大きなピースを使用すると早く仕上がるのですが、グリーンが強くて後でリボンやパインコーンなどのオーナメントを差し込もうとしてもグリーンに押されて上がってきてしまいます。

なので、大体5~7cmくらいのピースがやりやすいかなあ。と思います。

まんべんなくグリーンが差せて、上から見た時に丸くなっていれば完成です。

左上:シダーを全体的にさした所
右:シダーに適当な大きさに切ったパインやファーを足していきます
左下:パイン・ファーがさし終わり、ふっくら丸く仕上がった所

3:飾り付け

小さなシルクのベリーやパインコーン、リボン等を飾りつければ完成です。

数日間はグリーンが水をたくさん飲むので、こまめに水を加えてあげてください。

トラディショナルなセンターピース

こちらは専用のプラスティックの入れ物を使い、低く作るタイプのセンターピースです。 テーブルの上に置いた時に、 向かい側に座っている人との会話の邪魔にならないよう、目線よりも高くならないようにするのが基本の形です。

形は上から見た時に丸い形か、長方形(楕円)になるよう作ります。

マグや通常のコンテナに比べ、フォームの表面積が広いのでグリーンの使用量も多く、時間もかかります。

1:フォームの準備

フォームを水につけるところまでは同じです。

丸形の入れ物には3分の1の大きさのもの、長方形のものには3分の2を使用します。

しっかりとコンテナに入れたら、角を落とします。

今回はしっかりとテーピングします。十字もしくは平行に2本テープを使用し、しっかり固定します。

高さは出ないのでテープなしでもひっくり返ったりしにくいですが、特にキャンドルなどを使用したい場合は固定をしておいた方が後々やりやすいです。

右上:長方形入れ物を使用すると、仕上がりがかなり大きくなります
右下:基本丸形を作るのに使用しますが、仕上がりを長方形・楕円にもできます

2:グリーンをさす

丸形の場合は上から見た時に丸くなるよう、そして大きさ的に直径約10~12インチ(直径25~30㎝)くらいを目指します。

フォームの形は長方形なので、長辺のほうには長めのグリーンを、短辺の方には短めのものをさし、仕上がりが丸くなるよう調節します。

私はまずフォームの下の方に4本さし、その間にもう4~6本追加し、大体の大きさを決めます。大きさが決まったら、あとはただひたすらグリーンをさしていきます。

グリーンをさす時は、フォームの中央を中心に放射線状に広がるようにさすと、仕上がった時に丸くきれいに見えます。

左:大体の大きさを取ったところ
右:先程作ったガイドラインに沿ってグリーンを足していきます

グリーンがたくさん入ってくると、どこがフォームの長辺か短辺か分からなくなってきます。

長辺の側は外周からフォームまでの距離が遠いので、グリーンをさしてみたらフォームが遠く、他のグリーンよりも短く沈んでしまうことがあります。

さす前にコンテナの下の部分を触って、長辺か短辺か感じてみてからさすと失敗しません。

長方形の場合、上から見た時に幅10~15インチ(25~40㎝)、長さ20~26インチ(50~65㎝)に仕上がるよう目指します。

入れ物は大きめに作りたければ長方形のものを、小さめでもいいから単純に長方形・楕円に作りたければ丸形を使用します。

あんまりに幅を出すと、料理がテーブルに乗らなくなったり邪魔になるので、おデブすぎない方がいいと思う。逆に大きく長いテーブルを使う時には長さを出してあげると見栄えがするよ。

写真の例では丸形の入れ物を使用していますが、長方形の入れ物でも同じ様に、長辺に短めのグリーンを、短辺に長めのグリーンを使用することで長方形・楕円に仕上がります。

上:短辺に長い枝をさし、長辺に短い枝をさす
左下:上から見た感じ
右下:下の方はやや下方に向かってグリーンをさすと、プラスティックの入れ物が丸見え状態ではなくなります

上手に楕円にするには、まず長いものを短辺側の中央に何本かさし、長辺側に短めのものを何本か位置を変えてさし、その間を長さを調節しながら上手く繋げていきます。

こちらも丸形同様、放射線状に広がる様に入れていくときれいに仕上がります。

個人的なやり方ですが、私はまずシダーだけをどんどんさしていきます。シダーは茎が柔らかいものもあり後から追加するのが大変だから、と言うのもありますが、線が柔らかいので形が取りやすいというのもあります。

左上:シダーだけをまんべんなくさしたところ
左下:横から見た感じ。こちらもこんもり半円を描いているときれいに見えます
右:パイン・ファーを足してふんわり丸く仕上がった所

まんべんなくシダーがさせたら、ファーとパインを追加してボリュームアップしていきます。

個人的にシダーが好きなので私はたくさん使用しますが、ピースが小さくフラットなので何本も何本もさしても空間が埋まらないような気持になります。そういう時は、ファーやパインを多めにすると早く仕上がりますよ。

3:飾り付け

全体的にグリーンがささったら、後は飾り付け。

リボンやパインコーン、ガラスのボール、シルクのベリー等、思い思いに飾ってあげてください。

センターピースは片側から見るアレンジメントではないので、どこから見ても同じように見えるよう飾りを上手く散らして入れていくことです。

そして、下の方まで飾りを入れてあげること。テーブルに置いた時に下半分が何も飾り付けがないとちょっぴりさみしいですからね。

クリスマスのアレンジメントに使われるメインのエバーグリーン

パイン(松)

松やにが出るので、触ると手がべたべたしがちです。テーブル等に着くとべたべたが落ちにくくなるので、注意。この場合、マヨネーズ、マーガリン、オリーブオイル等のオイルが含まれたものをたらし、擦ると比較的簡単に落ちます。手に付いた場合も同様。ただ、洋服に着いた場合はオイルをつけるわけにもいかないので、洋服は汚れてもよいものを着ておいた方がよさそうです。

シダー(杉)

クリスマスグリーンの定番。もっとも使われているグリーンだと思います。これだけだとボリューム感が出ないので、大抵他のグリーンと混ぜて使います。シダー自体は細くてしなやかで、フラットな感じ。種類によって先が黄色くなっていたり、しなだれるタイプのものだったり、まっすぐ元気で大振りな種類だったり、シダーと言っても色々あります。しなだれるタイプはきれいなんですが、ペタッとしてしまうので、あまりに柔らかすぎないものの方が使いやすいです。

ファー

ファーにも種類があり、シルバーファーと呼ばれる表側がとても濃いグリーン、裏がシルバー(白)になっているやや細い感じのファーや、ノーブルファーと呼ばれるとにかく丸っこい感じのファー、ダグラスファーと言うニードルが細く柔らかいファーなど色々あります。ノーブルファーはボリューム感満点なので、あっという間にスペースが埋まります。が、全体的に強いので繊細さに欠けます。この辺は大型のアレンジメント、Urn Fillerやリースなどに多用されています。シルバーファーは少し上品な感じなので、花屋さんはセンターピース等にはこちらを使用することが多そう。ダグラスファーはもこもこして場所を埋めるのには最適なんだけど、ちょっとうるさい感じがしないでもないグリーンです。

シルバーのニードルがとっても素敵な。絶対必要なクリスマスグリーンではないけれど、アクセントで入っているととってもかわいいし、少し高級感が出ます。

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